ハルシオンのMTGブログ

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タグ:黒檀の魔除け

使いづらいカードのオンパレード

ミラージュ・・・ああ、覚えているさ。その名の通り蜃気楼のようなセットだったね。物語の舞台は極寒のアライアンスから、熱帯のミラージュへと移ったが、カードパワーはそのだったかな。全体的に控え目で・・・特にレアが、ねぇ。普通のデッキでは使い道のないようなカードが多かったんだよ。逆にいうと、コンボデッキ向きのカードが多かったんだ。だから、スタンダード現役当時よりはそれ以降の時代の方が重要なセットだといえるね。それはさておき、現在も続いているブロックの概念が初めて最初から導入された、マジックの歴史面で重要なセットでもある。今回はそんなミラージュの紹介だ。


まずは炎の鎚を中心に紹介しよう!

Hammer of Bogardan"ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan"
(1)(赤)(赤)
ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ボガーダンの鎚は、それに3点のダメージを与える。
(2)(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるボガーダンの鎚をあなたの手札に戻す。この能力は、あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

ミラージュを代表するレアカードは、間違いなくこの"ボガーダンの鎚"だろう。使いまわしの利く火力であり、除去であり、フィニッシャーであった。しかも、再利用が始まると対処が難しい点は特筆に値する。低速な青赤デッキ、カウンターハンマーを生んだ。レアが特に弱いミラージュにあって、数少ない汎用性の高いトーナメントカードだったため、値段が高騰していた。みんなミラージュを剥くリスクを恐れていたんだ。


Dissipate"雲散霧消/Dissipate"
(1)(青)(青)
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その呪文がこれにより打ち消された場合
、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。
"ボガーダンの鎚"を紹介したからには、アンコモンながらこのカードを紹介しなければならないだろう。当時の環境では"ボガーダンの鎚"以外に再利用を前提としたカードがほぼなかったため、専用の対策カードとして存在していたと言っていい能力だった。露骨な対策カードではあるものの、確定カウンターということでメインボードに採用しやすい点が高評価だね。


Ebony Charm"黒檀の魔除け/Ebony Charm"
(黒)
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
・単一の墓地にあるカードを最大3枚まで対象とし、それらを追放する。
・クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで畏怖を得る。

こちらはコモンカードだが、これも"ボガーダンの鎚"の対策カードだ。"雲散霧消"に対し、こちらはメインボードでの活躍はなかったがね。何せこの2枚しか鎚への対策手段がない環境だったものだから、遅い黒デッキではよく見られたね。他の対策としては"ハルマゲドン"で土地を吹き飛ばすか、再利用モードに入られる前に勝つ、のどちらかだったんだ。今見ると魔除けの効果で墓地3枚追放というのは破格だね。当時墓地利用が軽視されていたのがよく分かるだろう。


コンボデッキのメインパーツ達

Phyrexian Dreadnought"ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought"
(1)
アーティファクト クリーチャー ドレッドノート
トランプル
ファイレクシアン・ドレッドノートが戦場に出たとき、パワーの合計が12以上になるように好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げないかぎり、これを生け贄に捧げる。
12/12

12/12という度肝を抜くパワーとタフネスであっと言わされたのがこのクリーチャーだ。しかし、もっと驚いたのはそのたった1マナというコストだ。もちろん、相応しいデメリットが書いてあるのだが、後にエクソダスで登場する"伏魔殿/Pandemonium"というカードと強烈なコンボデッキを生み出した、見かけ倒しではない一枚だ。


Shallow Grave"浅すぎる墓穴/Shallow Grave"
(1)(黒)
インスタント
あなたの墓地の一番上のクリーチャー・カードを1枚戦場に戻す。そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。

墓地の一番上という制限があるものの、たった2マナでリアニメイトできるのは魅力的で、コイツで様々なコンボデッキが作り出されたんだよ。クロニクルで紹介した"ニコル・ボーラス"が有名な相方だが、その後も様々なクセのあるクリーチャー達とコンボデッキを作っていった一枚だね。


Spirit of the Night"夜のスピリット/Spirit of the Night"
(6)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー デーモン スピリット
飛行、トランプル、速攻、プロテクション(黒)
夜のスピリットは、それが攻撃しているかぎり先制攻撃を持つ。
6/5

正確にはコンボパーツとまでは言えないのだが、ミラージュを紹介する上で外せないカードという点では重要なカードだ。というのも、私が知る限りスタンダード現役で5,000円以上の販売価格を付けた最初のカードだからだ。正直言ってなぜそこまで上がったのかは正直分からない。エクソダス時代にNWO系デッキでは確かに優秀なフィニッシャーだったが、必須とまではいかず、入っても1枚で、それ以外のデッキでは利用価値がなかったからね。カッコいいクリーチャー枠としての人気もあったんだろうね。


レア以外にもコンボパーツはあった

Enlightened Tutor"悟りの教示者/Enlightened Tutor"
(白)
インスタント
あなたのライブラリーからアーティファクト・カード1枚かエンチャント・カード1枚を探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。




Mystical Tutor"神秘の教示者/Mystical Tutor"
(青)
インスタント
あなたのライブラリーからインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。




Worldly Tutor"俗世の教示者/Worldly Tutor"
(緑)
インスタント
あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直す。その後そのカードをその一番上に置く。




このアンコモンの教示者シリーズは、次のビジョンズで登場する"吸血の教示者"のインパクトがあまりにも強烈だったからね。それに霞んでしまうと言えばそうなのだが、こいつらも当時から猛威を振るっていたよ。白の教示者はヴィンテージで禁止だったことがあり、青はレガシーで今も禁止カードだ。緑だけは禁止されたことがないが、それでも強いカードと言えるだろう。特に青は色の特性から"吸血の教示者"に近似したスペックになりやすく、コンボデッキ以外でも高い採用率を誇っていたね。もちろん、当時のコンボデッキでもよく見られたカードだ。


Wall of Roots"根の壁/Wall of Roots"
(1)(緑)
クリーチャー 植物 壁
防衛
根の壁の上に-0/-1カウンターを1個置く:あなたのマナ・プールに(緑)を加える。この能力は、各ターンに1回のみ起動できる。
0/5

このコモンクリーチャー、ぱっと見は優良なマナ・クリーチャーだね。実際、ほとんどはそのように使われていたわけだが・・・。実はこの壁は、”停滞”とのコンボでルールを一つ訂正させたという中々後ろ暗い過去を持つ。このカードが印刷されたころは、ルール上ターンの間というタイミングがあり、そこではこの能力を何度でも起動できる、ということになってしまった。しかもマナ能力は何よりも早く処理され、また阻害されることもないので5回以上能力を使っても、コイツが死ぬ前にマナはいくらでも出せた、というルールのあらを突いたとんでもないコンボがプロツアーで現実のものとなってしまったんだ。


ビジョンズ登場後に時代を築いたカード達

Cadaverous Bloom"死体の花/Cadaverous Bloom"
(3)(黒)(緑)
エンチャント
あなたの手札のカードを1枚追放する:あなたのマナ・プールに(黒)(黒)か(緑)(緑)を加える。




Natural Balance"自然の均衡/Natural Balance"
(2)(緑)(緑)
ソーサリー
土地を6つ以上コントロールしている各プレイヤーは、自分のコントロールしている土地を5つ選び、残りを生け贄に捧げる。土地を4つ以下しかコントロールしていない各プレイヤーは、自分のライブラリーから基本土地カードを最大X枚まで探し、それらを戦場に出してもよい。Xは5引くそのプレイヤーがコントロールする土地の数である。その後これにより自分のライブラリーを探した各プレイヤーは、自分のライブラリーを切り直す。


Infernal Contract"冥府の契約/Infernal Contract"
(黒)(黒)(黒)
ソーサリー
カードを4枚引く。あなたはあなたのライフの端数を切り上げた半分を失う。




この3枚のレアが活躍するにはもう少し時間が掛かる。次のエクスパンションであるビジョンズが発売されると、あの悪名高いプロスブルームという名のコンボデッキが生み出され、対戦相手は座っているだけのつらい時間を重ねさせていった。私も当時プロスブルームっぽいデッキを独自で作っていたが、"自然の均衡"のシナジーに気付かず完成系まで持っていくことができなかった思い出があるよ。


ミラージュがスタンダード落ちしてから活躍したコンボパーツ

Lion's Eye Diamond"ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond"
(0)
アーティファクト
ライオンの瞳のダイアモンドを生け贄に捧げる,あなたの手札を捨てる:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ3点を加える。この能力は、あなたがインスタントをプレイできるときにのみ起動できる。

パワー9の筆頭、"Black Lotus"の調整版として登場したのだが・・・。その目論見は失敗に終わったね。スタンダードでは活躍できなかったものの、多くのコンボデッキで手札がなくても問題にならなかったり、逆に手札を捨てることがメリットになったりしてしまってね。やはりどんな形であれ0マナで3マナ出すのはまずいらしい。結局、今でもヴィンテージで禁止カードとなっているね。


Early Harvest"早摘み/Early Harvest"
(1)(緑)(緑)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分がコントロールするすべ
ての基本土地をアンタップする。
緑らしいマナ加速だが、元になったのは青い"Reset"というレジェンドのカードだ。"Reset"では相手のターンにしか唱えられなかったが、いつでも唱えられるようになったため、コンボパーツとして活躍し得るスペックとなった。当時のスタンダードでは大きな戦果を残せなかったが、基本セット再録時に何度かコンボデッキを生み出すこととなったね。


さあ、今回はこんなところだ。次回はコンボパーツ以外の有名カードを紹介しよう。

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ふむ、それは難しい質問だねぇ。"強いカード"ってどんなカードなのか、かね・・・。いや、質問の意味は分かるよ。その質問が意図しているのは、コストが高いカードが強いわけではない、という理解が君の中にあったということだよね。このトリ助・リオン、その点は評価しようじゃないか。では今日は、私がカードの強さについて学んだあのカードの話をしようか。

強さへの先入観

話はミラージュというセットが発売された直後に遡る。当時、私の好きなカードといえば、<神の怒り><ネビニラルの円盤>といった派手なマス・デストラクション系カードで、使うデッキもコントロールタイプのものが多かった。強いカードとはこういった場を一変させるような、派手な効果だと考えていたよ。<剣を鋤に><対抗呪文>を使いやすい便利なカードと思ってはいたが、基本的に1対1しかできないこういったカードには、私の考える強さを感じることはできなかったものさ。そんな折、屈強なアニキが斬新なヘアスタイルに挑戦したイラストが印象的なあるカードと出会った。

ボガーダンの鎚北欧神話のトールの鎚を思わせる能力。

ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan

1(赤)(赤)

ソーサリー

クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ボガーダンの鎚は、それに3点のダメージを与える。
(2)(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるボガーダンの鎚をあなたの手札に戻す。この能力は、あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

<ボガーダンの鎚>は紙レアばかりのミラージュにあって、一人気を吐いたレアカードだった。しかし出始めの評価は芳しくなく<天界の曙光><不思議のバザール>に人気があったのを覚えているよ。<稲妻><火葬>が使えた環境で、3マナで3点ソーサリーという効率は決して輝かしくはなかったし、再利用コストのトリプルシンボル5マナはずいぶん重く感じられたのだろう。当時の私は、赤というのはスピード重視の色だと考えていた。<ハルマゲドン>のある環境で、5マナで回収、3マナでキャスト、だなんてのんびりしたことをやっている暇はないと考えたんだ。

そんな中、カウンター・ハンマーというデッキが現れた。クリーチャーが入っていない、火力と打消しに特化した超低速コントロール・デッキだった。<ハルマゲドン>は打消しで対応できるし、遅いデッキであれば、土地を並べて<ボガーダンの鎚>を回収する機会もあり得る。デッキを見れば意図を理解できたが、その頃の私にはどうも強そうには感じられなかったよ。

昔から赤は単色か、緑のお供と決まっていて対抗色の青と組む色ではない。展開の遅い青は白と組むべきであり、スピード重視の赤とは相性が悪い。そもそもダメランが存在していない。ああ、ダメランというのは当時のペイン・ランドの別称で、ダメージ・ランドの略だよ。テンペストでタップインのダメランが出るまでは、敵対色のマナ・サポートは<真鍮の都>のような5色供給型を使うしかなかった。ちょっと話が逸れたが、当時の私はデッキのアーキタイプや色の組み合わせに固定観念があり、素直な目でカードを見れなかったんだ。

真鍮の都色事故回避のためなら痛くても我慢!

ハンマーの影響

そんな私の考えに反して、カウンター・ハンマーは大会でよく見かけるデッキとなった。<ネクロポーテンス>を使うデッキに対し、赤の火力はよく効いた。プレイングは難しかったが、大量の打消し呪文と使いやすい火力の組み合わせは結果を示した。あの赤らしくないチンタラした<ボガーダンの鎚>は、瞬く間にトップ・レアとしての評価を確立した。悔しいが自分の考えの誤りを認めるしかない。たくさんの土地を並べる遅いデッキでしか活躍しなさそうなカードは、そういったデッキを作ったら活躍できる。当たり前の話だ。強いカードとは、十分に能力を発揮できるデッキで使ってこそ強いカードになるのだ。

しかし私は、それまでの常識ばかりを重視してしまい”どうやったら有効に使えるか”という観点に対し目を向けようとしなかった。<ハルマゲドン>があるから、赤と青は相性が悪いから、カウンター・バーンは今まで良い結果を出していなかったから・・・。こういったノイズが頭の中を支配していたんだね。繰り返し使える火力、という新しい概念に対し、既存の古い知識で捉えようとしていた。単純なアドバンテージで考えれば、強さは明白なのに、だよ。

<ボガーダンの鎚>の強さが認識されると、バーンデッキにさえも投入された。後半の息切れをカバーする目的での投入だ。ステロイド系にも顔を出すようになり、赤いデッキであれば当たり前に見かけられるカードになっていった。以前は単に1マナ重い<対抗呪文>という評価だった<雲散霧消>の追放効果が重要視されるようになった。特に<黒檀の魔除け>という一見ぱっとしないカードがサイドボードの常連になったのは驚きだった。以前の常識ではまず使われないであろうカードも、たった1枚のパワー・カードによって利用価値を見いだされた、という現象を目の当たりにしたんだ。

黒檀の魔除け/Ebony Charm

(黒)

インスタント

以下の3つから1つを選ぶ。「対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。」「単一の墓地にあるカードを最大3枚まで対象とし、それらを追放する。」「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで畏怖を得る。(それは黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)」

黒檀の魔除けまれに1点吸収で勝利することもあった。

強さには色々ある

<ボガーダンの鎚>の対処の難しさが、<黒檀の魔除け>をトーナメントカードにした、といえるだろう。。手札から捨てさせようと、対象を不適正にしようと、ソーサリーは墓地に行くだけだ。追放する以外の対処手段がなく、しかも当時それができるカードはごく限られていた。<ボガーダンの鎚>以外に有効に働かないカードをデッキに入れている、ということは、デッキパワー自体の低下を招く。仮にデッキに4枚の<ボガーダンの鎚>が入っているとしても、それ以外の56枚には役に立たないカードをデッキに入れなくてはいけない。そんな無理強いをしたカードだった。

繰り返し使用可能な火力はこれ以前にも存在していた。<嵐の束縛>はアイスエイジを代表するレアカードの一つだった。目にする機会は少なかったが、ホームランドには、<Reveka, Wizard Savant>なんていうクリーチャーがいた。青い砲台クリーチャーというのが時代を感じさせるね。これらのカードはパーマネントであり、除去さえすれば対処ができた。対処の難しい<ボガーダンの鎚>はその点で強かったわけだ。3ターン目に打っても、ゲームが長引いたら負けが確定する、というプレッシャーを与え、プレイングを誘導する効果もあっただろう。

嵐の束縛クリーチャーの展開を抑止する効果も Reveka, Wizard Savant

強いカードにも色々ある。<ボガーダンの鎚>は強いカードだが、その強さは複合的なものだ。本体にも打てる火力である点。採用率の高いタフネス3以下の小型クリーチャーを除去できる点。3マナという低マナ域でキャストできる点。後半には回収することでアドバンテージを取れる点。マナさえあれば単体でフィニッシャーとなる点。採用率の高さから対策のために用途の狭いカードをデッキに入れさせる点。ゲームを長引かせたら不利になるというプレッシャーを与え、プレイングを誘導する点。たった1枚のカードの強さを論じるのに、これだけ数多くの強さを挙げることができる。しかし一つ一つの強さは<神の怒り>のような派手さはない。

最初の質問に戻ろうか。強いカードとは何か、という疑問に答えるのは難しい。どんなカードでも環境と条件がはまれば採用されることはある・・・<黒檀の魔除け>のようにね。カードプールを知りし流行を理解し、有効な策を組み立てたうえで、君が使ってみたい、と思うカードの能力を、最大限発揮できる状況を思い描いてみよう。その時に”イケる!”と思えたなら、それは強いカードかもしれないね。

だからほら、君が今開けたパックから出た<思考囲い>より、私のこの使いまわせる<彷徨える魂の勇者>のほうが強いかもしれないから、良かったらトレードしてあげよう・・・。え、しない。あ、そう・・・残念。

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