ハルシオンのMTGブログ

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タグ:嵐息吹のドラゴン

どうも、J也です。もうすぐプロツアーですね。フォーマットはスタンダードとドラフトなので、今後のデッキ作成の参考にするためにも是非とも見たいところです。

さて、それでは今回のデッキ紹介に移りましょう。

今回のテーマは、ずばりドラゴン!せっかくドラゴンがテーマのセットなので、ドラゴンを中心にしたデッキを一つくらいは組んでおこうと思います。

それでは、ドラゴンデッキを組むと決めたらまずは色を決めないといけませんね。

まず、強力なドラゴンの多い赤。jp_1sE26L3Jqv 唯一の4マナドラゴンである雷破の執政や、プロテクション(白)が優秀な嵐息吹のドラゴンを入れることができるというのはとにかく優秀。龍王の召使いサルカンの凱旋なんかのドラゴンサポートを入れれるのも良い感じ。

他の色はどうしましょうか。単色でいくか、それとも色を足してドラゴンの選択肢を増やすか。とりあえず、各色の特徴を見ながら考えましょうか。

白:構築でも使えそうな単色ドラゴンは陽焼の執政くらい。除去耐性はないが、地味にライフゲインも付いているのがいぶし銀。他の色を足しても良いならドロモカオジュタイが入れれますが、どうしてもタッチになりそうな予感。

jp_RrJmXvuziG 青:ドラゴン自体は氷爆の執政くらいですが、ドラゴンカウンターことシルムガルの嘲笑が入れれるのがメリットといえばメリット。赤青の二色で組むとすると多色ドラゴンこそ入りませんが、それぞれ違った形の除去耐性を持つドラゴンで攻めるデッキが組めそうです。

緑:残念ながら執政は弱いので、単色ドラゴンには期待できない。しかし、赤と友好色なおかげでアタルカが入れれるのが素晴らしいポイント。また、緑お得意のマナサポートで3色4色のドラゴンデッキを可能にするというのも重要。2色で足りないときはこの色をメインにしよう。

黒:この色も執政が弱いが、コラガンを入れれるというメリットが。とはいえ、実際にこの色を足すメリットとしては命運の核心を入れれるということにあるでしょう。クリーチャーがほぼ全てドラゴンになるというのであれば、命運の核心は相手だけを破壊するスーパーカードになり得ます。


という感じですね。白だけは3色以上にしないと厳しそうですが、その他の色は2色でもある程度組めそうです。基本は2色で、タッチできそうなら3色目、といった感じでしょうかね。

ということで、デッキを一つ作ってみましょう。


赤黒t青ドラゴンズ

土地 25

精霊龍の安息地 4

悪意の神殿 4

欺瞞の神殿 2

血染めのぬかるみ 4

汚染された三角州 2

島 1

山 4

沼 3

ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1

クリーチャー 16

龍王の召使い 4

雷破の執政 4

嵐息吹のドラゴン 4

嵐の憤怒、コラガン 2

龍王コラガン 1

龍王シルムガル 1

スペル 19

命運の核心 4

龍詞の咆哮 2

乱撃斬 2

コラガンの命令 3

残忍な切断 1

英雄の破滅 3

サルカンの凱旋 2

シルムガルの碑 1

コラガンの碑 1



こんな感じです。デッキの方針としては、ドラゴン出して、他は除去して勝つ!という簡単なものになりました。

採用されたドラゴンは、とりあえず強い雷破の執政と嵐息吹のドラゴンが4枚ずつ。jp_Jqu8AEoXVr 更に追加のドラゴンとして、疾駆もついて打点も上げれる嵐の憤怒、コラガンが2枚に、サイ連打だけは絶対に許さない龍王コラガンを1枚入れてみました。個人的にはこれだけでも充分打点出てるのでドラゴン追加しなくても良いかな、とは思ったのですが、せっかくサルカンの凱旋を入れるのであればシルバーバレット戦術がしたい!ということで、龍王シルムガルを入れてみました。龍王アタルカなんかも考えたのですが、アタルカはエレボスの鞭がないとそこまで強くはなさそうに見えたので今回はやめときました。

そして、他のカードはひたすらドラゴンが着地するのをサポートするという役割に特化しています。まず命運の核心4枚、そして龍詞の咆哮を筆頭とした単体除去が全部で11枚。実にデッキの1/4がドラゴン着地までの時間稼ぎに使われています。個人的には忌呪の発動なんかも入れたかったのですが、コラガンの命令英雄の破滅で3マナ除去がもうお腹いっぱいだったので諦めました。4点ゲインは速いデッキに対して非常に強力なため、サイドには2.3枚入れておきたいカードではありますね。

また、ドラゴンによるシルバーバレットを可能にするサルカンの凱旋は2枚にしています。jp_CvvpZDwSxL あまりドラゴンの種類が多いわけでもないということに加え、3マナが重いことがあるのでちょっと枚数減らし気味にしてあります。

除去以外のカードとしては、マナサポートとして龍王の召使い&2種類の碑を投入。碑自体はそんなに強くないのですが、他のマナサポートがどれも緑が必要だった為しかたなく入れています。一応終盤には全体除去に巻き込まれないクロックとして、コントロール相手には効果があります

最後に土地ですが、簡単にドラゴンマナが出る上にドラゴン回収もできる精霊龍の安息地は当然4枚投入なのですが、残念ながら精霊龍のるつぼは一枚も入りませんでした。安息地4枚の時点ですでに無色土地4枚なのに、それよりも弱い無色地形を増やす気にはなりません。そういう訳でこんなマナ基盤になりました。



といったところで、今回のデッキ紹介を終わろうと思います。

それでは、J也でした。

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どうも、J也です。

この前近くのお店のFNMに参加したとき、ジェスカイの隆盛チェインデッキに先行4Tキルされました。

理論上の最速は3T目に無限コンボでLOが完成、もしも相手にブロッカーがいなければ2T目に飛行機械がパワー20以上で殴ってゲームセットらしいのですが、必要パーツが非常に多い。しかし、もしも何かしら相性の良いカードが見つかれば台風の目になりうる凄いデッキだな、と感じました。

それにしても、隆盛サイクルは何かしら可能性のあるサイクルなのかもしれませんね。ジェスカイの隆盛なんてコンボデッキ以外ではなかなか使われない性能ですが、それでもモダンで使われるくらいの能力を秘めていました。

ということで、今回からはしばらく他の隆盛をフィーチャーしたデッキを考えてみたいな、と思います。

それでは今回の隆盛はこれ!

ティムールの隆盛jp_79yul8t8nw

自軍のクリーチャーが皆速攻を持つ、言ってしまえば熱情と同じ能力に、更におまけとしてパワー4以上のクリーチャーが出る度に1ドローで後続を作るといういぶし銀能力が付きました。

今のスタンダードには、パーフォロスの槌という熱情にトークン生成能力が付いたライバルがいるので、この隆盛を使うなら2番目の能力を目当てに入れるべきでしょう。

一応、槌にはないメリットとして、複数枚引いても無駄になりにくいというのは忘れてはいけないこと。このおかげで3枚4枚入れてもいいかな、という気分になります。

それでは、この隆盛と相性の良いカードを考えてみましょう。

まずは言わずもがな、パワー4以上のカード。OdWuAp6USnm_JP_LR このカラーでよく使われるパワー4以上としては、まず嵐息吹のドラゴンポルクラノスの2大モンスターが挙げられます。ドラゴンは速攻をもともと持っているのであまり利点を感じませんが、ポルクラノスが速攻で殴ってくるのは怖い。

他には、手ごろな3マナ域としてゴリラこと凶暴な拳刃加護のサテュロス。ちなみにゴリラは6マナ払えば出したり戻したりでドローしにいくことができます。でも弱い動きなのでめったにしないでしょう。なんならテーロスの魂出してドローする方が強そう。隆盛ある時点で3ドロー確定だし。

ほかの有名どころとしては、飛行対策の高木の巨人や、マナさえ払えばついでに他のクリーチャーを引き連れてこれる始原のハイドラ、3マナなのに3マナで動けない幻影の天使なんかがあります。Image

惜しいところでいうとゼナゴスの狂信者なんかもありますが、パワー4になるのは場に出てからなのでドローはできません。隆盛おいてたら間違いなくカウンター置いてもらえないし。

まあ、こんなところでしょうか。基本的にこの隆盛はパワーの高いカードでごり押しながら息切れを防ぐというコンセプトになりがちなので、普通はこれらのカードを大量にデッキに入れるだけです。

しかし、せっかくこの場所で紹介するのだがらある程度はネタ要素も入ってないといけないと思うんですよね。正直、この隆盛を使った普通のデッキなんてどこにでもありそうだし。

ということで、こんなギミックを考えてみました。

歓楽者ゼナゴス + ウルドのオベリスク

ELJsJYK7L18_JP_LR413b6761

ウルドのオベリスクでサテュロス指定→ゼナゴス0能力起動で4/4速攻が出て1ドロー!強い!

オベリスクがあればゼナゴスのトークンが強化され、ゼナゴスがいればマナが沢山出るし、トークンも召集の種になるなど、お互いがシナジーを形成しているこの2枚。ここにティムールの隆盛があれば更に毎ターン1ドローがついてくるという脅威の盤面が完成します。

それでは早速、このギミックを盛り込んだデッキを考えてみましょう。


ティムールの隆盛アグロ

土地 24

奔放の神殿 4

開拓地の野営地 3

シヴの浅瀬 4

ヤヴィマヤの沿岸 4

森 5

山 2

マナの合流点 2

クリーチャー 24

森の女人像 4

クルフィックスの狩猟者 4

旅するサテュロス 3

世界を喰らうもの、ポルクラノス 3

嵐息吹のドラゴン 4

高木の巨人 2

凶暴な拳刃 2

加護のサテュロス 2

その他 12

歓楽者ゼナゴス 3

ウルドのオベリスク 2

ティムールの隆盛 3

かきたてる炎 2

稲妻の一撃 2


全部でパワー4以上が13枚。多すぎはしませんが、少なくとも一枚も引けなくて残念な気持ちになることは少なそうです。

とりあえずまず入れたのはティムールの隆盛を3枚。4枚だと引きすぎた時にいらっとするし、2枚だとコンセプトってなんだっけ?ってなるのでこの枚数です。

そしてゼナゴス3枚にオベリスク2枚。ゼナゴス4枚はやりすぎな感じがするので3枚です。ゼナゴスが弱くてサイドアウトする場面もあるとおもうので、あまり多すぎても困るかな。

それから、とりあえず緑を触っているのだからという安易な理由で女人像とクルフィックスの狩猟者も4枚ずつ。ハサミアグロのような高速で空飛んでくる相手以外にはなんだかんだ強いのでいいでしょう。そして追加のマナクリとして旅するサテュロスを3枚ほど。色を出すという意味なら爪鳴らしの神秘家の方が強いのですが、オベリスクでサテュロス指定したらついでに強くなるので。jp_2cx3yweg30

次に重要なパワー4以上の配分を考えましょう。まずポルクラノスは3枚。正直環境的に4枚でも良いくらいには強いのですが、個人的に伝説を4枚入れるのが嫌いなので3枚です。飛行戦力はぜひとも欲しいので嵐息吹のドラゴンは4枚。サルカンの方が除去になる分丸いのですが、1ドローできないので今回は入れません。

枠的にあまり除去を入れれないこと、そして飛行に対する解決策が無ければこの環境はなかなか厳しいことを考慮して高木の巨人を2枚ほど入れておきましょう。空中戦で巨人を越えることができるのは除去の強い白と黒だけなので、それ以外の色に対しては非常に強力です。

あとは単純に強い凶暴な拳刃を2枚。jp_qffyqwv5h7 せっかく青が完全にタッチ色になってくれているので、あまり枚数増やしてマナ基盤をタイトにしたくはないです。そして加護のサテュロスを2枚、これはそこまでカードパワーが高くないというのがほぼ全て。4/2というサイズは扇動者対策のマグマの噴流でやられ、たとえオベリスクで強化していてもかきてたる炎で倒されるというのが個人的に気に入らない。あとは授与して強いところがドラゴンくらいしかないってこともマイナスですね。スーラクやナイレアがいれば大体どこに授与しても強くなるのですが、残念ながら今回は枠がかつかつなので見送りです。

最後の枠は除去としてかきたてる炎を2枚と稲妻の一撃を2枚。ここは好みだとは思います。候補としてはドラゴンやロック鳥を倒せるかきたてる炎、カマキリやゼナゴス、キオーラを倒せる軽い除去の稲妻の一撃、倒せる相手が扇動者とマナクリ、ウィニーくらいにはなるが占術がついているのが優秀なマグマの噴流、最軽量で隙が小さいマグマのしぶきくらいでしょうか。

全体的に緑が濃いのでナイレア入れたりニクソスからの始原のハイドラなんかのギミックを入れても強いとは思います。もしくは青がちょっとだけ濃くなりますが多色の強いカードを連打するデッキにするとか。基盤は前の環境からありましたが、まだまだ環境初期なので色々と新しいカードを試みる余地はありそうですね。

それではこの辺で。J也でした。

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