ハルシオンのMTGブログ

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タグ:シディシ

どうも、J也です。プレリリースが終わり、今度は構築でデッキを考えようという期間になってきましたね。この時期はメタも固まっておらず、色々試すのが面白い。

さあ、そういうことで今回のデッキ紹介を始めましょうか。

今回のテーマはこちら、目覚めし処刑者です。jp_KAY1oGXJqv

凄く簡単に言うと4マナ4/3のゾンビロード。そしてブロックできないというデメリットもあり。ここまでのスペックは神話にしては控えめですが、このカードを神話たらしめているのはその後の部分。条件付きですが何度でも蘇るゾンビの王様というのは、流石は神話レアといったところでしょうか。墓所這いって強かったな…

そんなにゾンビが隆盛しているわけでもないのになぜか唐突に現れたゾンビロードですが、せっかく出たのであれば使ってみよう!ということで、今回はこいつを使ってデッキを組んでみたいと思います。

とりあえず処刑者を軸にするにあたって、めぼしいゾンビを探してみましょうか。

・アスフォデルの灰色商人oBjhJp6PCXz_JP_LR

黒単信心で一時代を築いたスーパーゾンビ。パワータフネスが上がることよりも処刑者に信心が2あることの方が嬉しい気もするが、一応サイを止めれるようになるのでやっぱり処刑者いたら嬉しい。

・クルマグのアンコウ

絶賛モダンで活躍中のスーパーコモン。5/5という凶悪なサイズが6/6になり、更に手がつけられなくなる。デッキ次第では3、4ターン目に出てくるからアンコウ怖い。ついでに、墓地から不要なクリーチャーを取り除いてくれるのも良い感じ。

・悪意に満ちた蘇りし者

コモン、コモンときてお次はアンコモン。2マナ1/1とスペックは低いが、授与を持っていることと攻撃するだけで相手ライフを2減らす能力のおかげで黒単アグロで使われていた実績がある。ガンガン攻めるゾンビデッキなら是非欲しいところ。

・アンデッドの大臣、シディシjp_hbwolfCGV6

せっかくなので新セットからも一枚紹介。大抵のものは止めれる安心サイズと濫用したらなんでもサーチできるいぶし銀能力で、ゾンビデッキをがっちり固めることができます。鞭との相性は抜群で、釣ったクリーチャーを生け贄にすれば凄く強く見える。ちなみに、マナがかかってもいいなら処刑者を生け贄に捧げることで、アドバンテージを失わない動きになる。

・血の暴君、シディシ

ゾンビではないがゾンビトークンを生み出すクリーチャー。3色というのはきついが、悪い能力ではない。

・屍術師の備蓄品M15_JPN108

クリーチャーではないが、ゾンビを生み出すエンチャント。墓地にクリーチャーがいない状態で目覚めし処刑者を捨てると、単純に手札が一枚増えてゾンビが一体場に出たのと同じようなもの。

・殺人王、ティマレット

上記のシディシや備蓄品なんかと相性は抜群。特に備蓄品は4マナで1ドローのドローエンジンにもなる。マナさえあれば最後押し込めるので、数枚挿しておいても良いかも。

・奈落の総ざらい

大量に出すといったらこれ。うまくきまれば唐突にライフが溶けます。一枚挿しておいたら、一発逆転が存在するのはいいこと。


とまあ、こんなもんでしょうか。他にもゾンビは沢山いますが、別段取り上げるレベルのゾンビではないので割愛です。

さて、それでどういう方面のゾンビデッキにするのか、ということですが、まあせっかくゾンビデッキにするのであれば備蓄品も入れてしまえば良いでしょう。すると流石に高速アグロという動きは難しい。なので、若干重めのゾンビコントロールデッキを組んでみましょうか。


黒t赤備蓄品コントロール

土地 24

血染めのぬかるみ 4

悪意の神殿 4

山 2

沼 14

クリーチャー 18

目覚めし処刑者 4

殺人王、ティマレット 2

アスフォデルの灰色商人 4

クルマグのアンコウ 3

アンデッドの大臣、シディシ 3

死者の神、エレボス 2

その他 16

屍術師の備蓄品 4

命運の核心 2

エレボスの鞭 2

宮殿の包囲 1

英雄の破滅 4

残忍な切断 2

苦しめる声 2

奈落の総ざらい 1


はい。こんな感じです。

方針としては、目覚めし処刑者やティマレット、場合によっては灰色商人なんかを備蓄品で捨て、盤面を固めつつドローを進め、隙を見てゾンビ集団でダメージを稼いだら最後に鞭+商人でドレイン勝ちを狙う、という感じですね。

クリーチャーはゾンビの癖に意外と全体的にパワー高め、もしくはインスタントタイミングで出現することが多い為、ちょくちょくダメージを与えることは可能な構成になってます。アンコウ、シディシあたりは盤面に与える影響力も高く、簡単には負けない動きは可能になってます。

また、もしもの為の命運の核心も2枚ほど挿しています。序盤備蓄品が上手く引けず盤面が押されたときや、終盤ダメージをあらかた与えてドレインモードに入ったときに持っていると非常に安心できますね。

宮殿の包囲はシディシから持ってくること前提で入れてますが、これがあってまだ負けていなければほぼ勝ちが確定します。毎ターンシディシで好きなものサーチしてもよし、灰色商人でドレイン連打してもよし。もし墓地に目ぼしいものがいなければ備蓄品でドローに変換するだけでも良いでしょう。

また、苦しめる声なんかは意外と便利で、序盤不要なティマレットや商人をドローに変えたり、重ね引きした備蓄品を捨てることができるのが良い感じ。これとティマレットしか赤要素はありませんが、どちらも黒単色では代用が利かない動きをするので入れておいても良いかな、と思ってます。

ということで、今回はこのくらいで。新しいカードは色々と面白いものが多いので、妄想がはかどりますね。

ではでは、J也でした。

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どうも、J也です。

最近ではほんと、トーナメントシーンでも色んなデッキが存在してて凄いですね。ジェスカイトークンだとか、マルドゥミッドレンジとか、シディシウィップだとか。発売直後のプロツアーではジェスカイかアブザンか、だったのに比べると新しいデッキが増えまくってます。

まあ、やっぱり隆盛はジェスカイしか使われてませんが。

さて、ということで今回の隆盛の話。

スゥルタイの隆盛jp_t47sty2u8l

毎ターン擬似占術2を行えるエンチャント。なぜか能力はこれだけ。他の能力は2個、ジェスカイにいたっては3個も能力あるのになぜこの隆盛だけ能力一つなのか?些細でいいから何か欲しかったなあ。

まあ、それはともかくとして基本的には有効牌を探しつつ墓地利用を狙うのが使い方ではないかと思います。

占術したいだけならば単色でたまに殴れておまけもついてるタッサちゃんや一応プレインズウォーカーなジェイス君なんかがあります。一応占術の効果のみで見たら隆盛が一番強いですが、他に使い道がないと流石におまけ付きのが嬉しいかなあ。

ということで、この隆盛使うには墓地の活用は必須。デッキトップの操作だけを目的としてこの隆盛は使いたくはないです。ただ、墓地肥やしいを隆盛に頼りすぎるのもダメ。流石に墓地に落とす速度が遅すぎます。デッキ操作と墓地肥やし、両方を程よく必要とするデッキが必要そうです。

それでは、まずは今の環境で見られる墓地利用のカードを見てみましょうか。

血の暴君、シディシjp_64ujbqip4a

多分一番相性の良いカード。シディシがまず作られて、それに合わせて隆盛が作られたといわれても納得できる相性の良さ。カードを他にプレイすることなくゾンビが増え、更にトップ操作もできる。

②各種探査

リミテッドで隆盛を使う場合に良く見る組み合わせ。盤面によっては不要なカードが多いリミテッドでは充分使える組み合わせです。構築シーンにおいては、レガシーで大人気の時を超えた探索宝船の出航の二枚に加えて残忍な切断死滅都市の悪鬼奈落の総ざらいなんかが使えるでしょうか。

エレボスの鞭死の国からの救出などのリアニメイトカードxNQzZUPSlCc_JP_LR

皆大好きリアニメイト。場に出したい相方さえあればこの組み合わせだけでも充分勝ち筋になりえます。最近の流行では蜂だとか、白足してサイとかテーロスの魂でしょうか。

夜の咆哮獣倒れた者からの力などの墓地のカードの枚数を参照するカード

アグロに寄せて攻めるのならば必要かと思います。上記に挙げたものは両方エンチャントで隆盛もまたエンチャントなので、星座を軸にデッキを組むことも一つの案ですね。

苦悶の神、ファリカVSGCafGR68_JP

墓地があればその分蛇が出る。でも鞭みたいに何度も使えるリアニメイトとは相性が悪いですね。

血に染まりし勇者

アグロなデッキでなければスペックはまあそんなに高くはない。しかし、シディシや隆盛で落とせばそのまま1ドローにも近い効果があるのは高感触。シディシ攻撃で墓地に行ってくれればゾンビも出てきて更に良し。


このくらいでしょうか。

イニストラードブロックみたいに沢山墓地利用のカードがあるわけではないのですが、一応いくつかのアーキタイプが組めそうには思えますね。

ということで一つデッキを組んでみましょう。そうですね。星座シナジーの墓地利用デッキは以前紹介した気がするし、シディシ+鞭のデッキは色んなところにレシピがあるので、今回はほんのちょっと軸を変えたシディシデッキを考えてみます。

スゥルタイt赤シディシ

土地 24

華やかな宮殿 4

汚染された三角州 2

血染めのぬかるみ 1

疾病の神殿 4

開拓地の野営地 3

沼 3

島 2

森 4

山 1

クリーチャー 24

血の暴君、シディシ 4

森の女人像 4

ニクスの織り手 4

クルフィックスの狩猟者 4

イニストラードの魂 2

サテュロスの道探し 4

欺瞞の神、フィナックス 2

スペル 12

ティムールの隆盛 2

頭蓋書庫 1

スゥルタイの隆盛 4

神々との融和 4

奈落の総ざらい 1


作っておいてなんですが、このデッキのテーマは、「一発芸」です。

フィナックスで自らのデッキを破壊し、シディシでゾンビトークンを出す。そして更に出たゾンビで自分のデッキを破壊して更なるゾンビを呼び出す、というややこしい動きをして大量のゾンビで圧殺する。今回はこの勝ちパターンのみを追及してみました。

それでは各カードの説明です。

まずシディシですが、これはもう確定で4枚です。シディシを使った面白そうな動きを追求した結果、シディシがいないとどうにもならないデッキになったのでこのカードは必須です。

uFKhXtKWMa_JPそしてそのシディシが4枚ではちょっと心もとない。ということで墓地回収のできるニクスの織り手、イニストラードの魂を投入。 織り手は墓地肥やしの仕事もあるし墓地に落ちた他のキーカードの回収もあるしと、このデッキとの相性は悪くありません。というかかなりこいつに頼ることが多いでしょう。能力使ったら追放とかなければよかったのに。

サテュロスの道探しと神々との融和は墓地肥やしでありながらサーチもできるという好カード。道探しはクリーチャーであることが強いし、融和はフィナックス、シディシの2枚をサーチできるのが素晴らしい。

mxuTuLyOIU_JP クルフィックスの狩猟者はデッキのキーパーツではありませんが、間違いなく仕事をします。自分のライブラリーの一番上が1ターンの間に何回も変化するため、動き出したら手札から土地をセットすることはほとんどなくなるのではないでしょうか。

ティムールの隆盛はある意味コンボパーツ的なカードです。速攻があると、ゾンビがゾンビを呼ぶ動きが1ターンの間に発生します。ちなみにウルドのオベリスクがあるとその動きに1ドローが毎回付いてきて気持ち悪い動きになりますが、流石にそれはやりすぎ感があります。大量にゾンビが出れば大抵それだけでなんとかなりますからね。

頭蓋書庫は自分のライブラリーを守る為のカードです。ゾンビ大量発生が決まる、決まらないにかかわらず自分のデッキを破壊しすぎるので、最低1枚は入れておきたいかも。

そしてここまで特定のカードにこだわったデッキになると、必要牌のみを引き寄せるドローが必要。そしてスゥルタイの隆盛はまさにそのドローを良くすることが仕事のカード。機会があれば積極的に置いていきたいですね。

そして最後に必殺の奈落の総ざらい。これさえあればフィナックスとシディシがどうこう無しでゾンビ大量発生です。間違いなく一番簡単。


という感じで、今回は必死ではありましたがスゥルタイの隆盛を使ったデッキを紹介させていただきました。今までティムール、アブザン、マルドゥと紹介してこれで4つ目ですが、元々この「隆盛を使おう!」シリーズはジェスカイ以外の隆盛をなかなかトーナメントシーンで見ないという理由で始めた企画。次回ジェスカイの隆盛を紹介するわけではないのでご了承を。

ではでは、J也でしたー。

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