どうも、J也です。

ついにタルキール龍紀伝のプレビューが始まりましたね。プレインズウォーカーになったナーセットとか、なぜかティムールに鞍替えしたサルカンとか、面白そうなカードが沢山あって今から楽しみですね。

さて、プレビューが始まったということは、つまり言い換えればプレリリースまでもうすぐということ。年4回しかないちょっとしたお祭りですし、どうせならより楽しく遊びたい!

ということで、今回はプレリリースに向けて、シールドについてちょっと語ってみようかな、と思います。いや、今回のデッキ案が全然無いということも理由の一つですが。


とりあえず、まずはシールドの基本情報から。

・未開封のパック6パックをその場で開封、出てきたカードと基本土地だけでデッキ構築を行う

1パックに15枚入っているので、都合90枚の中から使いたいカードを選んでデッキを組む、ということですね。

・デッキの最小枚数は40枚。それを超えていれば200枚くらいでも可。Battle of Wits

でも流石に100枚超えるデッキは見たことないですね。機知の戦いがあったときも、半分以上が基本土地というデッキはさすがに無理があった。

・基本土地は全部支給される。

流石にパックに入っている土地だけではデッキは組めないですからね。お店によっては基本土地の持込みを許可していることもあります。


この3つが最低限シールドを遊ぶ為に必要な情報ですね。ちなみに、開封するパックは基本的には全員ほぼ同じです。今回のプレリリースでは自分の選んだ氏族のパック1つと龍紀伝4つ、運命再編1つですね。自分の選んだ氏族によって微妙にパックの種類が変わりますが、中身は龍紀伝と運命再編のカードしかないので、全く知らないカードが出てくることはないですね。


さて、それでプレリリースでの構築やプレイングについてですが、とりあえずの基本的な定石についてはこちらでどうぞ。これに追加で説明していきたいと思います。

まず第一に分かっておかなくてはいけないこと。それは、同じリミテッドでもドラフトとは全く違うということ。ドラフトは自分のやりたいデッキを狙って組むこともできますが、シールドは一つのコンセプトに特化することが難しく、更に強いレアが出るかどうかという運も要求されるフォーマットとなります。レアだけの話をしても、単純に考えると1人レア3枚のドラフトと違い、シールドでは1人レアが6枚。コモンアンコモンの軽いカードでテンポとって戦うのも悪くは無いですが、そのプランを一瞬で崩壊させるような強力レアが出てくる可能性はかなり高いです。

また逆に、多少不利くらいの状況ならひっくり返せるくらいのレアならちょっと無理してでも入れたほうが良いです。例えば、白黒やってるときのドロモカのように、シングルシンボル一つ分足せば使える爆弾レアは入れておけば安心感があります。龍紀伝ではだいぶ土地が減るとは思いますが、元々タルキールは楔の氏族のブロックだったこともあり多色土地がある程度存在するので、レアだけ足して2色タッチ2色で合計4色なんかは全然不可能ではありません。

また、そうなると除去の選択にも一工夫が必要です。jp_rw3lc8eiv0 凄く強いレアに対処できる除去はかなり評価が高いですね。例えば影の手の内なんかは超強力なコモンですし、逆に同じコモンでも先祖の復讐のようにテンポをとる為の除去の評価は若干下がります。また、同様に使い方も重要。確定除去をいつ、どこに撃つのかはしっかりと考えないと勝ち抜けるのは難しそうです。

あとはクリーチャーですが、タルキール龍紀伝では大変異というシステムがあります。この大変異というシステムは、序盤の隙をなくすだけでなく終盤でも頼りになるクリーチャーになる、消耗戦になりやすいシールドにおいてはかなり強いものとなってます。そのため、3マナ2/2の動きが必然的に多くなり、その分、低マナ域で2/2を討ち取れるカードや受け止めることができるカードの評価は上がります。逆にエイヴンの散兵のように、おまけがちょっとついてるだけで変異相手になんともならないカードの評価は下げてしまって構わないでしょう。無題

また、大変異が大量に使われるだろうということもまた環境の多色化に拍車をかけます。なんせ3ターン目の動きは色があってなくても問題ないので、多少の色事故はごまかせるというのがえらい。

ちなみにですが、どうやら今回も大変異には5マナルールが採用されているみたいですね。2/2のクリーチャーを一方的に倒せる変異は表になるのに5マナ以上かかるというこのルール、なかなか良く練りこまれています。

最後にデッキ枚数ですが、基本的には40枚ちょうどにしましょう。入れたいものが多いと41枚とか42枚になるのは分かりますが、レアなり強アンコモンなりでごり押すのが基本のシールドでは、それらのカードを引けるかどうかは勝負を分けることになります。なるべく弱いカードを抜き、相手が対処できないような凶悪カードを先に引けるようにする、そういう戦い方が良いのではないかと思います。よっぽど綺麗な探査デッキか、タシグルでアドバンテージを稼ぎまくるデッキじゃない限りはライブラリーアウトの危険性もさほどないですしね。


ということで、今回はこれで終わりです。たまにはデッキ考案以外のこともやってみようと思ってプレリリースの話をしてみたのですが、いかがでしたか?プレリリースは楽しい楽しいお祭りみたいなものですし、ぜひとも参加してみてください。

ということで、それでは、J也でした。